関西学生文芸連合主催

関西俳句バトル
2024

2024. 1. 7. (SUN)

「関西俳句バトル2024」特設Webサイトです。
日時:2024年1月7日(日)
会場:灘高等学校

>>>結果発表<<<

意義

大会の趣旨

「俳句甲子園」(外部サイト)の優れた形式を活かしながら、より自由な鑑賞・質疑応答をできる場を作ることを通じて、関西圏の学校の俳句力向上を目指します。

大会実施について

この大会の実施にあたっては、俳句甲子園関西支部にご助言をいただいております。

要項

試合方法

試合方法は、「俳句甲子園」に準じます。

試合数

参加チームは6チームとします。
3チームずつリーグに分かれて予選リーグ(各兼題3句勝負)を行い、各リーグ1位のチームが決勝戦(5句勝負)を戦います。
なお、組み合わせや時間については、詳細要項をご確認ください。
開催要項・詳細要項(正式版)は以下からダウンロードください。

参加チーム

※50音順
※エントリー受付及び投句受付は終了いたしました。

大阪桐蔭中学高等学校
岡山朝日高等学校
灘高等学校A
灘高等学校B
兵庫県立長田高等学校
洛南高校

兼題

リーグ戦兼題① 「氷柱」(冬・地理)
リーグ戦兼題② 「白鳥」(冬・動物)
リーグ戦兼題③ 「関」(字題)
決勝戦兼題 「雑煮」(新年・生活)

予選リーグの兼題については1チーム3句、決勝戦の兼題については1チーム5句を創作し提出ください。

審査員の先生方

※50音順
※紹介文は各先生に送信いただいたものをそのまま掲載しております。

岡田 由季 先生 1966年東京都生まれ。「炎環」同人。「豆の木」「ユプシロン」参加。現代 俳句協会会員。句集『犬の眉』『中くらゐの町』。2021年、第67回角川俳句賞受賞。
久留島 元 先生 1985年生まれ。関西現代俳句協会青年部部長、「麒麟」編集長
塩見 恵介 先生 俳人。1971年大阪府生まれ。19歳より俳句グループ「船団」(代表・坪内稔典)にて作句開始。俳句グループ「まるたけ」代表、現代俳句協会会員、関西現代俳句協会理事。甲南高等学校・中学校教諭。同志社女子大学講師、京都芸術大学講師。朝日小学生新聞「はじめて俳句5・7・5」選者、毎日新聞「俳句てふてふ 注目の一句」選者。近著に、句集『隣の駅が見える駅』(朔出版)、入門書『みんなで楽しく五・七・五! 小学生のための俳句帖 作ってみよう編』(朝日学生新聞社)など。
津川 絵理子 先生 1968年兵庫生まれ。1991年南風入会。鷲谷七菜子、山上樹実雄に師事。句集に『和音』『はじまりの樹』『夜の水平線』。第61回俳人協会賞など。
原 和人 先生 俳句甲子園には第11回大会から地方予選・松山本戦に審査員として参加しています。俳句甲子園関西支部の運営にも関わっています。
堀田 季何 先生 「楽園」主宰、現代俳句協会理事。句集『亞剌比亞』・『星貌』・『人類の午後』、歌集『惑亂』、著書『俳句ミーツ短歌』他。
三木 基史 先生 1974年生まれ。森田智子に師事。現代俳句協会会員。俳句甲子園実行委員会理事。第26回現代俳句新人賞。共著『関西俳句なう』。

連絡先

お問い合わせ

「関西俳句バトル2024」に関するお問い合わせは、関西学生文芸連合までお願いいたします。

メールアドレス kansai.bungei@gmail.com
X(旧Twitter) @bungeirengo_
Instagram @kansaigakuseibungeirengou