関西学生文芸連合主催

関西俳句バトル
2025

2025. 1. 5. (SUN)

「関西俳句バトル2025」特設Webサイトです。
日時:2024年1月5日(日)
会場:洛南高等学校

>>>結果発表<<<

意義

大会の趣旨

「俳句甲子園」(外部サイト)の優れた形式を活かしながら、より自由な鑑賞・質疑応答をできる場を作ることを通じて、関西圏の学校の俳句力向上を目指します。

大会実施について

この大会の実施にあたっては、俳句甲子園関西支部にご助言をいただいております。

要項

試合方法

試合方法は、原則、「俳句甲子園」に準じます。ただし、詳細なルールについては、開催要項・詳細要項をご確認ください。

試合数

参加チームは6チームとします。
3チームずつリーグに分かれて予選リーグ(各兼題3句勝負)を行い、各リーグ1位のチームが決勝戦(5句勝負)を戦います。
なお、組み合わせや時間については、詳細要項をご確認ください。
開催要項・詳細要項(正式版)は以下からダウンロードください。

ご来場の方へ

本大会では、一般来場者を受け付けます。
大会開催中の入退場は何度でも可能です。
なお、大会の様子を撮影頂いても構いませんが、撮影した写真をSNS等に投稿することはご遠慮ください。
ご来場希望の方は、下記のフォームにご回答ください。

参加チーム

※50音順
※エントリー受付及び投句受付は終了いたしました。

大阪桐蔭中学校
岡山県立岡山朝日高等学校
名古屋高等学校A
名古屋中学校B
灘中学校・高等学校
洛南高等学校・附属中学校

兼題

リーグ戦兼題①
リーグ戦兼題②
リーグ戦兼題③
決勝戦兼題

なお、本兼題は、審査員の先生方に提案いただいたものをそのまま使用いたしました。

審査員の先生方

※50音順
※紹介文は各先生に送信いただいたものをそのまま掲載しております。

岩田  奎 先生 1999年洛外に生れる。「群青」同人。句集『膚』(ふらんす堂,2022)にて田中裕明賞、俳人協会新人賞。ほか著書に『田中裕明の百句』(同,2024)。ほか受賞に石田波郷新人賞、俳人協会新鋭評論賞、角川俳句賞など。NHKカルチャーセンター講師。
仮屋 賢一 先生 平成4年生まれ。乙訓の地に生まれ育つ。俳句雑誌「奎」代表。作曲家。最近の創作テーマは「パフォーマンスにおける詩と音楽の相互作用」
塩見 恵介 先生 俳人。1971年大阪府生。俳句グループ「まるたけ」代表、現代俳句協会会員、関西現代俳句協会理事。甲南高等学校・中学校教諭。同志社女子大学講師。朝日小学生新聞「はじめて俳句5・7・5」選者。句集に「隣の駅が見える駅」(朔出版)など。
中山 奈々 先生 一九八六年、大阪生まれ。第六回俳句甲子園をきっかけに作句開始。「百鳥」同人、「淡竹」所属。佐藤文香編著『天の川銀河発電所 Born after 1968 現代俳句ガイドブック』(左右社、二〇一七)収録。
堀田 季何 先生 「楽園」主宰、現代俳句協会常務理事。句集『人類の午後』他。俳句甲子園審査員長(第26回~)、「NHK俳句」選者。
森賀 まり 先生 1960年愛媛生まれ。1983年「青」、1994年「百鳥」入会。「百鳥」「静かな場所」同人。詩集『河へ』、田中裕明との共著『癒しの一句』。句集『ねむる手』『瞬く』『しみづあたたかをふくむ』。
山根 真矢 先生 「鶴」同人。俳人協会幹事。NHK文化センター京都教室講師。第15回俳句研究賞。句集『折紙』。

審査員の先生方に依頼するにあたっては、本年度の会場のほか、できるだけ特定の属性へ偏らないように配慮いたしました。また、公平を期するため、本年度の俳句甲子園地方予選で審査された先生なども考慮いたしました。

連絡先

お問い合わせ

「関西俳句バトル2025」に関するお問い合わせは、関西学生文芸連合までお願いいたします。

メールアドレス kansai.bungei@gmail.com
X(旧Twitter) @bungeirengo_
Instagram @kansaigakuseibungeirengou